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登録販売者の資格難易度は?

合格発表のイラスト

今までは医薬品を取り扱うには薬剤師が必要でした。しかし近年の超高齢化により、圧倒的な薬剤師不足により2008年にできた新たな資格が登録販売者です。医薬品販売の専門家という位置付けです。

ただし取り扱えるのは第二類医薬品以下で、第一類医薬品に関しては、今でも薬剤師でなければなりません。

登録販売者資格を持っている方は、薬を扱っている様々な職場で必要とされていて、収入面を含む好条件の就職先が提供されている注目の資格です。

試験の内容は?

登録販売者の試験は厚生労働省発表のガイドラインを基に各都道府県が試験問題を作成しています。出題範囲は、以下の全5章から出題されることが決まっています

  • 医薬品全般における基本的な知識
  • 主な医薬品とその作用(特性や効果・副作用など)
  • 人体の働きと医薬品の働き
  • 薬事に関する法規・制度
  • 医薬品の正しい使用法と安全対策

平成27年度から薬局等での実務経験と高校卒業程度の学歴が不要となっていて、どなたでも希望すれば受験できます。試験の解答は全てマークシートへの記入で、四肢・五肢からの選択式になっています。つまり正確な暗記力が重視されるテスト内容です。

登録販売者の資格難易度は?

難しいイラスト
実施時期 受験者数 合格者数 合格率
2018年 65,436人 26,996人 41.3%
2017年 61,126人 26,606人 43.5%
2016年 53,346人 23,321人 43.7%
2015年 49,864人 22,901人 45.9%
2014年 31,362人 13,627人 43.5%
2013年 28,527人 13,381人 46.9%

登録販売者の資格は実務経験や高卒以上の学歴という受験資格を廃止し、幅広く受験者を募る行政の姿勢でも分かる通り、特に難易度が高い資格とは言えません。

過去問の徹底チェックと、専門テキストの熟読によって十分合格できる資格です。通信講座で勉強している方の多くが半年足らずで合格していますので、難易度は決して高くはありません。

ちなみに平成21年度以降、平均合格率は45%です。一つの例として、薬局で社内研修を受けた方の90%以上が合格しているとのデータもあり、開かれている門は比較的に広めだと言えるかもしれません。

県別? 別の県と併願?試験日は?

県別イラスト

登録販売者の受験の日程は各都道府県によって若干の違いがあります。

例えば平成30年度では、北海道など8月29日(水)に行ったところもあれば、群馬など9月5日(水)に行っているところもあります。埼玉などは9月9日(日)に実施していますので、併願は十分に可能です。

登録販売者の資格試験は県別で試験問題を作成しているので、県によって難易度、合格率の差がありますし、自身が得意な問題内容もあるでしょう。一発で合格を目指すのであれば、2か所以上での併願をおすすめします。

理系なの文系なの? 数学できないとだめ?

数学

登録販売者の資格試験は薬学系のため、理数系が得意でなければならないと思われがちですが、そんなことはありません。

本試験には、化学式や数式は、一切出てきませんし、どちらかといえば薬事法などの知識や医薬品の作用や正しい使用法などを暗記するのが勉強の中心なので文系科目に近いと言えます。

有資格者には理系が特に多いということはありません。文系の合格者もたくさんいますので心配ありません。

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