登録販売者の通信講座を比較しよう>登録販売者として働く

登録販売者の資格を取った後はどうなる

解説するイラスト

登録販売者の資格を取った後はどういう流れで仕事に従事するのでしょう。ここでは資格取得後のながれについて解説します。

実際に登録販売者の試験に合格したら合格証を受け取って、販売従事登録申請をします。申請先は勤務する都道府県で行いますが、その後移動や引越をしても、他の都道府県でも有効になります。

実際に正式な登録販売者になり、店舗で働くには実務経験が必要です。未経験の方は初めに見習い登録販売者として職場に就くことになります。既に薬局など薬を販売する店舗で仕事経験のある方はその必要はありません。

また厚生労働省では登録販売者の資質向上のために12時間以上の外部研修を義務付けています。これは登録販売者が薬の専門家としての質を向上させる目的の為に実施されていて継続研修会と呼ばれています。

いろいろな団体で継続研修会がおこなわれていますが、勤めてるお店指定の研修会にでる場合がほとんどかと思いますが、大手ドラックストアでは自社で主催する場合も多いようです。

実務経験の期間は?取得前はノーカウント?店を変わったら?

ok

登録販売者として売り場で働くには直近5年の間に2年間の実務経験を義務付けています。

資格取得前の経験や店が変わった場合でも、薬剤師や登録販売者の指導の下で見習い登録販売者として働かなければいけないのでしょうか?

これは連続して働かなくても大丈夫ですし、店舗や会社が変わっても問題ありません。月に80時間以上をトータルで24か月クリアすれば、取得前でも店が変わってもOKです。また勤務形態はアルバイトやパートでも構いません。

就職してから資格取得?バイトから正社員?

登録販売者を目指す場合、どういった働き方が有効でしょうか?おすすめは、ドラッグストア、薬局の店舗にアルバイトかパートとして就職し、実務経験を積みつつ、勉強して登録販売者を目指すやり方です。実際に働いた方が机の上でテキストを見るよりも身になりますし、実務経験もここでカウントされます。また店側が積極的に登録販売者の資格取得をすすめるケースも多く、協力してくれるケースも少なくありません。

現在はチェーン展開しているドラッグストアでも、地方の小さな薬局でも、販売員のニーズが非常に高まっていますので、店の規模が大手かどうかなどは気にしなくてもいいと思います。

最初はパートかバイトで入っても、登録販売者を取得後、正社員に登用されるケースもあります。登録販売者手当が月数万付くお店もあります。

しかし登録販売者になった場合は、その資格を持った店員しか販売できない薬がある以上、その責任も増します。急な用事での休みなどは通用しなくなります。それはどの資格も一緒ですが、資格を持ち現場の責任を任される立場になる場合はその覚悟も必要です。

薬店開業もできる?

本日オープン

登録販売者の資格を取り、実務経験を積み、正式な販売登録者になった場合、第一類医薬品以外を取り扱う薬局を自分で開業する事もできます。

現在では実店舗をかまえたら、ネット販売もできるようになりましたので、そのような形で事業を始めるのも魅力的でしょう。

ただし、薬のネット販売については様々な細かいルールがありますので気をつけましょう。

Copyright © 登録販売者の通信講座を比較しよう-All Rights Reserved.